キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • No : 14905
  • 公開日時 : 2019/11/13 16:00
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ESET Endpoint Security の変更点(V7.0.2100.5 → V7.1.2053.1)

回答

ESET Endpoint Security V7.0.2100.5 から ESET Endpoint Security V7.1.2053.1 の変更点は以下の通りです。
 
■ 追加(V7.0.2100.5 から V7.1.2053.1)
 
以下の機能が追加・強化されました。
  • Windows 10 November 2019 Update(19H2)を適用した Windows 10 への対応【 2019.11.13 追加 】
     
  • 監査ログ機能の強化

    詳細設定画面→[ツール]→[ログファイル]→[監査ログ]→[監査ログで設定変更の追跡を有効にする]より、詳細なログの取得を設定可能になりました。
     
  • セキュリティレポート機能の追加

    保護機能に関する統計データを表示する「保護統計」機能に替わり、「セキュリティレポート」機能を追加しました。
    セキュリティレポートでは、以下の項目が表示されます。

    ・検査されたアプリ
    ・検査されたWebページオブジェクト
    ・ブロックされたWebページ
    ・WebコントロールでブロックされたWebページ
    ・検査された他のオブジェクトの数
     
    なお、本機能は、基本画面→[ツール]→[セキュリティレポート]よりご確認いただけます。
     
  • アプリケーション通知機能の強化

    アプリケーション通知の設定に、「デスクトップに表示」と「メールで送信」が追加され、イベントごとに設定可能になりました。
詳細設定画面→[ツール]→[通知]→[基本]→[アプリケーション通知]の[編集]から設定可能です。
  • ライセンス情報の定期チェックの間隔を制限できる設定の追加
     
    ライセンス情報の有効性などを定期的にチェックする間隔を、以下の設定より制限することで、ネットワークの負荷を軽減できます。

    詳細設定画面 →[ツール]→[ライセンス]→[間隔チェック」 の「制限」を選択することで設定可能です。
     
  • ESET社へ提出したいファイルを、手動で送信できないようにする設定の追加

    以下の設定を無効にすると、「分析のためにサンプルを提出」がツール画面上から削除され、ESET社へのファイル送信が手動でできなくなります。

    詳細設定画面 →[検出エンジン]→[クラウドベース保護]→[サンプルの送信]→[サンプルの手動送信]を無効にします。
    ※ 本機能は既定で有効となっています。
     
  • デバイスコントロールの詳細なログ取得

    詳細設定画面→[ツール]→[診断]→[デバイスコントロール詳細ロギングを有効にする]より、詳細なログの取得を設定可能になりました。
 
変更(V7.0.2100.5 から V7.1.2053.1)
 
以下の内容が変更されました。
  • 詳細設定画面の「カスタマイズ」の場所が変更

    変更前:詳細設定画面 →[ユーザーインターフェース]→[カスタマイズ]
    変更後:詳細設定画面 →[ツール]→[通知]→[カスタマイズ]
     
  • 上書きインストール後に表示される「コンピューターを再起動しますか?」のメッセージが、プログラムの画面上ではなくポップアップへ変更

    ※ ESET Management エージェントがインストールされている端末では、ポップアップは表示されません。
 
■ 修正(V7.0.2100.5 から V7.1.2053.1)
 
以下の不具合が修正されました。
  • アクティベーション時にプロキシサーバーに接続できない場合は、直接インターネットに接続する設定をおこなっても、設定が有効にならずに失敗する
     
  • Microsoft Edgeでウイルスを検出した場合、外部アプリケーションの実行タスクが実行されない
     
  • コンピューターの検査が完了しても、サウンドシグナルが鳴らない
  • スケジューラーのタスクで「実行可能になり次第実行する」を設定しても、設定が反映されない
 
■ ご利用上の注意事項(V7.1.2053.1)
  • SSL/TLSプロトコルフィルタリングについて

    以下の設定で[証明書の有効性を確認する]を選択した場合でも、証明書の有効性が確認できないWebサイトへアクセスした際、確認のダイアログが表示されずにアクセスができる仕様となっています。

    詳細設定画面 →[WEBとメール]→[SSL/TLS]→[証明書の有効性]→[証明書の信頼を確立できない場合]→[証明書の有効性を確認する]

    該当のWebサイトへアクセスを拒否する際は、Webブラウザーにてご対応ください。
  • ESET Endpoint Security V7.1 をインストール後、検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートが完了すると一時的にリアルタイムファイルシステム保護機能が無効になる
     
  • ESET RMM(詳細設定画面→[ツール]→[ESET RMM])のご利用はサポート対象外です。
     
  • ミラーサーバーからの検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートについて
    詳細はこちら
     
  • 本バージョンでミラーサーバーを構築する場合について
    詳細はこちら
 
■ 既知の不具合(V7.1.2053.1)
以下の不具合を確認しております。
  • スケジューラーのタスクで、「実行可能になり次第実行する」を設定した場合、予期せぬタイミングでタスクが実行される

    ツール画面→[スケジューラー]にて毎週、または、毎日実行するスケジューラーを作成し、タスクが実行されなかった場合の処理で「実行可能になり次第実行する」を選択していると、以下のように、意図しないタイミングでタスクが実行されます。

    ・設定した時間に関わらず、作成直後にタスクが実行される
    スケジューラーが意図しないタイミングで実行される場合がある
     
  • 毎日実行するスケジューラーを作成した場合、前回の実行時間から1時間以上経過しないと、設定したタスクが予定通りに実行されない

    スケジューラーの前回の実行時間と、設定した実行時間の間隔が1時間未満の場合、設定した時間にタスクが実行されません。タスクが実行されるのは、翌日の設定した時間になります。

    以下の画像は例になりますが、設定した時間と前回実行した時間の間隔が30分であることから、タスクは翌日以降の15時30分に実行されます。
 
 
  • クライアント管理用プログラムのポリシーから一部項目が設定できない

    クライアント管理用プログラムのポリシーには以下の項目が存在しないため設定ができません。項目を設定する場合は、クライアント用プログラムから設定してください。

    詳細設定画面 -[ユーザーインターフェース]-[ユーザーインターフェース要素]-[アプリケーションステータス]-[Antimalware Scan Interface(AMSI)統合が失敗しました]
     
  • パスワード設定をおこなった状態で、インストーラーのコンテキストメニューからアンインストールを選択した場合にアンインストールが実行できない

    プログラムをアンインストールする場合は、コントロールパネルよりアンインストールを実行してください。
     
  • ESET Remote Administrator V6.5 を利用して ESET Endpoint Security V7.1 を管理している場合、検出エンジンのバージョンが最新でない場合でも、動的グループ「古いモジュールのコンピューター」に振り分けられない
     
    ESET Endpoint Security V6.6 以降では、検出エンジンのバージョンが最新でない場合に表示されるメッセージが「ウイルス定義データベースは最新ではありません」から「古い検出エンジン」に変更されています。
    そのため、ESET Remote Administrator V6.5 の動的グループ「古いモジュールのコンピューター」の条件に該当せず、振り分けられません。
     
    以下の手順を参考に、アップデートに関するアラートが表示されるコンピューターを振り分ける動的グループの新規作成をご検討ください。
     
    動的グループの作成方法
     

  • 上書きインストールでバージョンアップした際に一部設定が引き継がれない

  • ミラーサーバー機能で、HTTPS接続のための証明書を指定するとミラーサーバーに接続できない
     
    ESET Endpoint Security V7.1 でHTTPSのミラーサーバーを構築する際、「サーバ秘密鍵のタイプ」で「統合」を指定(※)するとHTTPSミラーサーバーが起動せず、このミラーサーバーに対してHTTPS接続をおこなうと「サーバーに接続できません」というエラーが表示されます。
     
    (※)[設定]画面 -[詳細設定]-[アップデート]-[プロファイル]-[アップデートミラー]-[HTTPサーバー]-[HTTPサーバーのSSL]が該当します。
     
    HTTPSのミラーサーバー機能をご利用の際は、「サーバ秘密鍵のタイプ」で「統合」以外のタイプを設定してください。

  • ESET Endpoint Security V7.1 を上書きインストール後、「アプリケーションプロトコルの分析は機能しません」などのエラーメッセージが表示される
 
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。
プログラム : 
ESET Endpoint Security
プラットフォーム(OS) : 
Windows

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