キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • 公開日時 : 2019/09/19 13:00
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ESET File Security for Microsoft Windows Server の変更点(V7.0.12018.1 → V7.1.12006.1)

回答

ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.0.12018.1 から ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1.12006.1 の変更点は以下の通りです。
 
■ 追加(V7.0.12018.1 から V7.1.12006.1)
 
以下の機能が追加・強化されました。
  • アプリケーション通知機能の強化

    アプリケーション通知の設定に、「デスクトップに表示」と「メールで送信」が追加され、イベントごとに設定可能になりました。

    詳細設定画面→[ツール]→[通知]→[基本]→[アプリケーション通知]の[編集]から設定可能です。
     
  • ライセンス情報の定期チェックの間隔を制限できる設定の追加

    ライセンス情報の有効性などを定期的にチェックする間隔を、以下の設定より制限することで、ネットワークの負荷を軽減できます。

    詳細設定画面 →[ツール]→[ライセンス]→[間隔チェック」 の「制限」を選択することで設定可能です。
     
  • ESET社へ提出したいファイルを、手動で送信できないようにする設定の追加

    以下の設定を無効にすると、「分析のためにサンプルを提出」がツール画面上から削除され、ESET社へのファイル送信が手動でできなくなります。

    詳細設定画面 →[検出エンジン]→[クラウドベース保護]→[サンプル送信]→[サンプルの手動送信]を無効にします。
    ※ 本機能は既定で有効となっています。
     
  • デバイスコントロールの詳細なログ取得

    詳細設定画面→[ツール]→[診断]→[デバイスコントロール詳細ロギングを有効にする]より、詳細なログの取得を設定可能になりました。
 
変更(V7.0.12018.1 から V7.1.12006.1)
 
以下の内容が変更されました。
  • 詳細設定画面の「カスタマイズ」の場所が変更

    変更前:詳細設定画面 →[ユーザーインターフェース]→[カスタマイズ]
    変更後:詳細設定画面 →[ツール]→[通知]→[カスタマイズ]
     
  • 上書きインストール後に表示される「コンピューターを再起動しますか?」のメッセージが、プログラムの画面上ではなくポップアップへ変更
    ※ ESET Management エージェントがインストールされている端末では、ポップアップは表示されません。
 
■ 修正(V7.0.12018.1 から V7.1.12006.1)
 
以下の不具合が修正されました。
  • アクティベーション時にプロキシサーバーに接続できない場合は、直接インターネットに接続する設定をおこなっても、設定が有効にならずに失敗する
  • コンピューターの検査が完了しても、サウンドシグナルが鳴らない
  • スケジューラーのタスクで「実行可能になり次第実行する」を設定しても、設定が反映されない
 
■ ご利用上の注意事項(V7.1.12006.1)
  • ESET RMMのサポートについて
ESET RMM(詳細設定画面 →[ツール]→[ESET RMM])のご利用はサポート対象外です。
  • ミラーサーバーからの検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートについて
    詳細はこちら
  • 本バージョンでミラーサーバーを構築する場合について
    詳細はこちら
 
■ 既知の不具合(V7.1.12006.1)
 
以下の不具合を確認しております。
  • スケジューラーのタスクで、「実行可能になり次第実行する」を設定した場合、予期せぬタイミングでタスクが実行される

    ツール画面→[スケジューラー]にて毎週、または、毎日実行するスケジューラーを作成し、タスクが実行されなかった場合の処理で「実行可能になり次第実行する」を選択していると、以下のように、意図しないタイミングでタスクが実行されます。

    ・設定した時間に関わらず、作成直後にタスクが実行される
    スケジューラーが意図しないタイミングで実行される場合がある
     
  • 毎日実行するスケジューラーを作成した場合、前回の実行時間から1時間以上経過しないと、設定したタスクが予定通りに実行されない

    スケジューラーの前回の実行時間と、設定した実行時間の間隔が1時間未満の場合、設定した時間にタスクが実行されません。タスクが実行されるのは、翌日の設定した時間になります。

    以下の画像は例になりますが、設定した時間と前回実行した時間の間隔が30分であることから、タスクは翌日以降の15時30分に実行されます。
  • ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 をご利用の場合、クライアント管理用プログラムのポリシーから一部項目が設定できない

    ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 をご利用の場合、クライアント管理用プログラムのポリシーから、以下の項目が設定できません。項目を設定する場合は、クライアント用プログラムから設定してください。

    ・詳細設定画面 →[ツール]→[通知]→[基本]→[アプリケーション通知]→[編集]内の「ドライバーとの通信が失敗しました」(※)
    ・詳細設定画面 →[検出エンジン]→[クラウドベース保護]→[サンプルの送信]→[サンプルの手動送信]

    ※ クライアント管理用プログラムのポリシー画面から設定は可能ですが、クライアント用プログラムへ反映がされません。
     
  • ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 で構築したミラーサーバーに対してHTTPS接続のための証明書を指定すると接続ができない
ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 でHTTPS接続のミラーサーバーを構築する際に、[設定]画面 →[詳細設定]→[アップデート]→[プロファイル]→[アップデートミラー]→[HTTPサーバー]→[HTTPサーバーのSSL]より、[サーバ秘密鍵のタイプ]で[統合]を指定すると、HTTPSサーバーが起動しません。
 
そのため、このミラーサーバーに対してHTTPS接続をしようとすると「サーバーに接続できません」というエラーが表示されます。
 
HTTPS接続のミラーサーバーを構築する場合は、[サーバ秘密鍵のタイプ]で[統合]以外を指定してください。
  • ESET Remote Administrator V6.5 を利用して ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 を管理している場合、検出エンジンのバージョンが最新でない場合でも、動的グループ「古いモジュールのコンピューター」に振り分けられない
     
    ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 では、検出エンジンのバージョンが最新でない場合に表示されるメッセージが「ウイルス定義データベースは最新ではありません」から「古い検出エンジン」に変更になりました。
    そのため、ESET Remote Administrator V6.5 の動的グループ「古いモジュールのコンピューター」の条件に該当せず、振り分けられません。
     
    以下の手順を参考に、アップデートに関するアラートが表示されるコンピューターを振り分ける動的グループの新規作成をご検討ください。
     
    動的グループの作成方法
 
 
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。
 
 
プログラム : 
ESET File Security for Microsoft Windows Server
プラットフォーム(OS) : 
Windows Server

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