[ 2019.08.20 更新 ]
2019年7月1日からDESlock+ Proが導入されたPCに対して大型アップデートが適用されないようにマイクロソフト社によって制限されているため、本現象は2019年7月1日以降発生いたしません。
本ページでは、DESlock+ Pro導入済みの一部環境にてWindows 10 May 2019 Update(19H1)を適用後にBSODが発生する現象への対応についてご案内いたします。
BSODは、Windows 10 May 2019 Update(19H1)を適用した後、Windowsのディスククリーンアップ機能で「デバイスドライバーパッケージ(※)」を削除して、Windowsを再起動すると発生することを確認しております。
WindowsのディスククリーンアップはPC環境によってWindowsが自動的に実施するケースがありますので、Windows 10 May 2019 Update(19H1)適用後に問題なくWindowsが起動できている場合でも、BSODが発生する可能性があります。
Windowsのディスククリーンアップを手動で実施することはお控えください。
BSODは、ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.3以降へアップグレードすると発生しなくなります。
DESlock+ Proをご利用中の環境で、すでにWindows 10 May 2019 Update(19H1)を適用している場合はESET Endpoint Encryption Ver.5.0.3以降へのアップグレードを実施ください。
<本現象で表示されるBSOD画面>
<DESlock+ Proを導入している環境へWindows 10 May 2019 Update(19H1)を適用してBSODが発生した場合> |
サポートセンターへお問い合わせください。 ▼お問い合わせ窓口(サポートセンター)のご案内 |
<DESlock+ Proを導入している環境へWindows 10 May 2019 Update(19H1)を適用し、問題なく利用できている場合> |
Windows 10 May 2019 Update(19H1)に正式対応したESET Endpoint Encryption Ver.5.0.3以降へアップグレードを実施ください。 ライセンス製品をご利用されている場合のアップグレード手順 ▼ESET Endpoint Encryptionへのアップグレード手順(ライセンス製品) ▼ESET Endpoint Encryptionへのアップグレード手順(管理サーバーを使用している場合) パッケージ・ダウンロード製品をご利用されている場合のアップグレード手順 ▼ESET Endpoint Encryptionへのアップグレード手順(パッケージ・ダウンロード製品) |