ESET File Security for Linux V4.5.13.0 から ESET File Security for Linux V4.5.15.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V4.5.13.0 から V4.5.15.0)
機能の追加・強化はありません。
■ 修正(V4.5.13.0 から V4.5.15.0)
以下の不具合が修正されました。
- esets_daemonがメールスキャン中にCPUを100%消費する場合がある
■ ご利用上の注意事項(V4.5.15.0)
以下の注意事項があります。
- ThreatSense.Net(早期警告システム)機能について
ESET File Security for Linux V4.5.11.0 より、ThreatSense.Net(早期警告システム)機能の設定が既定で有効となりました。
ESET File Security for Linux V4.5.9 以前から ESET File Security for Linux V4.5.15.0 にバージョンアップすると、本機能を無効に設定していた場合も有効の設定に変わりますのでご注意ください。
■ 既知の不具合(V4.5.15.0)
ご利用いただく上で、動作に支障をきたす不具合は報告されておりません。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。