ESET Mail Security for Linux V4.5.9 から ESET Mail Security for Linux V4.5.13.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V4.5.9 から V4.5.13.0)
以下の対応が追加されました。
- ESET Security Management Center からの管理に対応
- PHPのバージョンを 5.6.34 にアップデート
■ 修正(V4.5.9 から V4.5.13.0)
以下の不具合が修正されました。
- 認証なしで既に確立した admin セッションを乗っ取り、操作を実行できてしまう WebGUI の XSS の脆弱性
- Webインターフェースの[Help]から「ESET Mail Security」のリンクをクリックすると、ESET Mobile Security for Android のオンラインヘルプが表示される
■ 注意事項(V4.5.13.0)
本バージョンから、ThreatSense.Net(早期警告システム)が既定で有効となりました。
旧バージョンで ThreatSense.NET(早期警告システム)を無効に設定している場合は、バージョンアップによって本設定が有効に変更されますので、バージョンアップ後に再度無効に設定してください。
ThreatSense.Net(早期警告システム)を無効に設定する手順については、
こちらをご参照ください。
■ 既知の不具合(V4.5.13.0)
ご利用いただくうえで、動作に支障をきたす不具合は報告されておりません。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。