ESET製品は、Microsoft Windows Server 2019 に対し、2019年3月7日より以下の通り対応を開始しました。
※ Microsoft Windows Server 2019 対応開始時点で有効なライセンスをお持ちのお客さまは、無償で Microsoft Windows Server 2019 でESET製品がご利用いただけます。
詳細は以下の通りです。
◆ 対応ESET製品 / 対応プログラム / 対応バージョン / 対応日
Microsoft Windows Server 2019 への対応については、以下の通りです。
対応ESET製品 |
対応プログラム |
対応バージョン |
対応日
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< 法人向けサーバー・クライアント用製品 >
・ ESET Endpoint Protection Advanced
・ ESET Endpoint Protection Standard
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ESET File Security for Microsoft Windows Server |
V7.0.12016.1 以降 |
2019年3月7日(木) |
ESET Security Management Center |
V7.0.73.1 以降 |
ESET Management エージェント |
V7.0 以降 |
< 法人サーバー専用製品 >
・ESET File Security for Linux / Windows Server
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ESET File Security for Microsoft Windows Server |
V7.0.12016.1 以降 |
※ 上表記載のバージョン以外は、Microsoft Windows Server 2019 には対応しておりません。
※ 有効期限内のライセンスをお持ちのお客さまは、無償で Microsoft Windows Server 2019 対応プログラムへバージョンアップしていただけます。
◆ 対応OS
- Windows Server 2019 Datacenter (64bit)
- Windows Server 2019 Standard (64bit)
- Windows Server 2019 Essentials (64bit) ※
※ ESET Security Management Center は非対応です。
◆ Windows Server 2019 でESET製品をご利用になる際の注意事項
- 本OSより追加されたインストールオプション「Nano Server」にて構築された Windows Server 2019 でのご利用は、サポート対象外です。
- 以下バージョンのプログラムより、Windows Server 2019 で構築したクラスター環境への対応を開始しました。
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.0.12018.1
- Windows Server 2019 にインストールされた ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.0 を管理する場合、クライアント管理用プログラム「バージョン 7 以降」が必要になります。
以下のWebページを参考に、クライアント管理用プログラムを最新バージョンへバージョンアップしてください。
[Q&A]クライアント管理用プログラムのバージョンアップ方法
- 上記対応プログラムでは、いくつかの不具合が確認されております。以下より、ご利用になるプログラムの既知の不具合についてご確認ください。
- 法人向けサーバー・クライアント用製品の場合はこちら
- 法人向けサーバー専用製品をご利用の場合はこちら
◆ Microsoft Windows Server 2019 でのESET製品のご利用手順
Windows Server 2019 に新規でESET製品をインストールする手順は、以下のWebページをご参照ください。
<参考>
- 対応OS一覧表
対応OSを確認したいプログラムを選択してください。ESET製品の旧バージョンの対応OSもご確認いただけます。