ここでは、ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.0 / V7.1 / V7.2 をご利用の際の注意事項、および、既知の不具合についてご案内しています。
本プログラムをご利用の際は、必ず事前に以下の内容をご確認ください。
■ ご利用の際の注意事項について
- リリースノートにはご利用にあたり大切な情報が記載されています。本ページの内容と合わせてご確認ください。
- 事前に他社製品はアンインストールしてから、ESET製品のインストールをおこなってください。
- バージョンアップの際は、バージョンによって上書きインストールの可否、および、設定などの引き継ぎの可否が異なります。ご検討の際は、以下のWebページも合わせてご確認ください。
■ 推奨設定について
製品を快適にご利用いただくための推奨設定をご用意しております。
以下のPDFをご参照のうえ、ご利用環境にあわせて設定の変更をご検討ください。
- V7.1 / V7.2 をご利用の場合はこちら
- V7.0 をご利用の場合はこちら
また、メールサーバーやアプリケーションサーバーなどでご利用の際は、サーバー用途に合わせた検査の無効や除外の設定もご検討ください。設定については、以下のWebページをご参照ください。
■
ミラーサーバーからの検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートについて
ミラーサーバー経由で検出エンジンをアップデートする場合は、以下のいずれかで構築したミラーサーバーからアップデートをおこなってください。
- ESET Endpoint Security V7.0 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス V7.0 以降
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.0 以降
- 2018年12月19日に公開したミラーツール
- 2018年12月19日よりユーザーズサイトに公開している「バージョン 6.5 以降のクライアント用プログラム」の検出エンジン(ウイルス定義データベース)ファイル(※ オフライン環境などで利用するファイル)
本プログラムで構築したミラーサーバーからアップデート可能なクライアント用プログラムは以下の通りです。
- ESET Endpoint Security V6.5 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス V6.5 以降
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.5 以降
- ESET Endpoint Security for OS X V6.6 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.6 以降
- ESET Endpoint Security for Android V2.2 以降
※ 上記以外のバージョンのクライアント用プログラムをご利用になる場合は、バージョン 6.5 以前で構築したミラーサーバーからアップデートしてください。
※ 上記以外のバージョンのクライアント用プログラムが含まれている場合、本バージョンで構築したミラーサーバーからアップデートすると、検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートを実施している一部のコンピューター、および、サーバーがフリーズする可能性があります。(不具合の詳細はこちら。)
■ 既知の不具合について
■ Microsoft Windows Server 2016 / Microsoft Windows Server 2019 でご利用になる場合の注意事項について
Microsoft Windows Server 2016 / Microsoft Windows Server 2019 より追加されたインストールオプション「Nano Server」で構築された Windows Server 2016 / Windows Server 2019 でのご利用は、サポート対象外です。
詳細やその他の注意事項は、以下のWebページをご一読ください。
- Microsoft Windows Server 2019 への対応についてはこちら
- Microsoft Windows Server 2016 への対応についてはこちら

ヒント
- 現在旧バージョンをご利用のお客さまが、最新バージョンのご利用を検討される場合は、以下のWebページも合わせてご参照ください。
- その他サポート情報(よくあるご質問、既知の不具合)については以下をご参照ください。