クライアント管理用プログラムを利用して、Windows 向けクライアント用プログラムの検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデート冗長化をおこなう手順は以下のとおりです。
ここでは例として、クライアント端末に以下の設定でアップデートの冗長化をおこなわせる手順をご案内します。
プライマリ |
社内ミラーサーバー経由でアップデートする |
セカンダリ |
インターネット経由でアップデートする |
なお、以下では、「ESET Security Management Center Server」を"ESMCS"、「ESET Remote Administrator Server」を"ERAS"、「ESET Remote Administrator Console」を"ERAC"と表記しています。
※ Mac向けクライアント用プログラム、および、Linux向けクライアント用プログラムについては、設定手順が異なります。