ESET Cyber Security V6.6.300.1 から ESET Cyber Security V6.6.300.2 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V6.6.300.1 から V6.6.300.2)
以下の対応が追加されました。
※ macOS Mojave 10.14 では、ESET Cyber Security V6.6.300.2 のインストール後にOS側で追加の設定をおこなう必要があります。
詳細は、以下のWebページをご確認ください。
■ 修正(V6.6.300.1 から V6.6.300.2)
修正された不具合はありません。
■ 既知の不具合(V6.6.300.2)
以下の不具合を確認しております。
- macOS Mojave 10.14 の環境にインストールされた ESET Cyber Security をアンインストールしても、ドック上のESET製品のアイコンが削除されない
本現象は、ドック上にあるESET製品のアイコン表示が削除されない問題であり、ESET Cyber Security のプログラムの削除は完了しております。
ドック上にあるESET製品のアイコンは、手動で削除してください。
※ 本不具合は ESET Cyber Security V6.7.300.0 で修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
[詳細設定]→[インターフェース]→[メニューバーにアイコンを表示する]のチェックを外すと、メニューバー上にESET製品のアイコンは表示されませんが、空のスペースが表示されます。
※ 本不具合は ESET Cyber Security V6.7.300.0 で修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- デスクトップ通知が表示されてから閉じるまでの時間を設定しても、設定内容に関わらず、通知が5秒で閉じる
[詳細設定]→[警告と通知]→[指定時間の経過後、通知を自動的に閉じる]の設定で、デスクトップ通知が表示されてから閉じるまでの時間を設定しても、5秒で通知が閉じる現象を確認しています。
※ 本不具合は ESET Cyber Security V6.7.300.0 で修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
本製品の詳細設定の画面サイズが横長に表示されます。これは表示上の問題で、機能は正常に動作しています。
- アプリケーションを検査対象から除外しても、除外したアプリケーションが検査される
[詳細設定]→[一般]→[除外]→[Webとメール]でアプリケーションの除外設定を実施しても、除外対象に登録したアプリケーションのプロトコル検査の除外が有効にならず、ウイルス検査が実行される現象を確認しています。
※ 本不具合は ESET Cyber Security V6.7.300.0 で修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- macOS Sierra 10.12 の環境でご利用の場合、IP / IPv6アドレスを検査対象から除外しても、除外したIPアドレスが検査される
macOS Sierra 10.12 の環境でご利用の場合、[詳細設定]→[一般]→[除外]→[Webとメール]でIP / IPv6アドレスの除外設定を実施しても、除外対象に登録したIPアドレスのプロトコル検査の除外が有効にならず、ウイルス検査が実行される現象を確認しています。
※ 本不具合は ESET Cyber Security V6.7.300.0 で修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。