2021年12月15日より、法人向けサーバー・クライアント用製品は、新たにバージョン 9 の公開を開始しました。
以下よりバージョン 9 と旧バージョンの主な違いについてご確認のうえ、バージョンアップを実施ください。
▼ 現在公開されているプログラム
< クライアント用プログラム >
プログラム |
バージョン |
最新バージョン公開日 |
ESET Endpoint Security |
V9.0 |
2022.4.5(V9.0.2046.1) |
ESET Endpoint アンチウイルス |
V9.0 |
2022.4.5(V9.0.2046.1) |
ESET Server Security for Microsoft Windows Server |
V9.0 |
2022.7.20(V9.0.12013.1) |
< セキュリティ管理ツール >
プログラム |
バージョン |
最新バージョン公開日 |
ESET PROTECT(※) |
V9.0 |
2022.4.14(V9.0.11.6) |
※ プログラムの名称を「ESET PROTECT」へ変更しました。詳細は
こちらをご参照ください。
※ ESETクライアント管理 クラウド対応オプション、または、ESETクライアント管理 クラウド対応オプション Lite をご利用のお客さまは、
こちらをご参照ください。
▼ バージョン 9 と旧バージョンの主な違い
● バージョン 6 以降との主な違い
プログラム構成に大きな変更はありません。
こちらよりバージョンアップ手順へ進んでください。
● バージョン 5 以前との主な違い
プログラム構成が大きく変更されています。
以下の主な違いをご参照のうえ、バージョン 9 へのバージョンアップをご検討ください。
< クライアント用プログラムのバージョン 9 とバージョン 5 以前の主な違い >
クライアント用プログラムのバージョン 9 は、製品認証キーを使用したライセンス認証が必要になりました。
※ オフライン環境でのライセンス認証については
こちらをご参照ください。
< セキュリティ管理ツールのバージョン 9 とバージョン 5 の主な違い>
セキュリティ管理ツールのバージョン 9 では、主に以下の【A】~【E】の内容が変更になりました。
以下の表と画像を合わせてご確認ください。
【A】名称変更 |
セキュリティ管理ツールの名称が「ESET Remote Administrator(ERA)」から「ESET PROTECT」に変更になりました。 |
【B】ミドルウェアのインストール |
ミドルウェアのインストールが必要になりました。 |
【C】ミラーサーバーの構築 |
ミラーサーバー機能が廃止になりました。ミラーサーバーを構築するには、ESET Server Security for Microsoft Windows Server か、ミラーツールをご利用ください。 |
【D】管理サーバーとの通信 |
ESET PROTECT との接続のため、「ESET Management エージェント」のクライアント端末へのインストールが必要になりました。 |
【E】管理画面 |
セキュリティ管理ツールの管理画面で専用コンソールからWebブラウザーに変更になりました。 |
● バージョンアップ手順
バージョンアップ手順については以下のWebページをご確認ください。

ヒント