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設定組み込み済みインストーラーは作成できますか?
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No : 105
公開日時 : 2024/09/18 14:26
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設定組み込み済みインストーラーは作成できますか?
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回答
クライアント用プログラムでの設定組み込み済みインストーラー(あらかじめ設定を組み込んだインストーラー)の作成はできません。
以下のセキュリティ管理ツールを利用した方法でインストールを実施してください。
【 Windows 対応プログラムの場合 】
セキュリティ管理ツールを利用して、以下をご参照のうえ、オールインワンインストーラーに設定を組み込んでください。
[Q&A]セキュリティ管理ツールでオールインワンインストーラーを作成してインストールする方法
【 Mac / Linux 対応プログラムの場合 】
セキュリティ管理ツールを利用して、以下をご参照のうえ、ソフトウェアインストールタスクを使用してください。
[Q&A]セキュリティ管理ツールに搭載されているソフトウェアインストールタスクを使用して、クライアント用プログラムをリモートインストールするには?
インストール後、ポリシーを配布して設定を変更してください。
[Q&A]クラウド型セキュリティ管理ツールを利用して、新しいポリシーを作成する手順
[Q&A]オンプレミス型セキュリティ管理ツールを利用して、新しいポリシーを作成する手順
ユーザーズサイト
より ESET Endpoint Security for OS X / ESET Endpoint アンチウイルス for OS X のインストーラーをダウンロードし、任意の場所(例:デスクトップ)に保存します。
インストーラー(.dmg)をダブルクリックします。
[インストール]をダブルクリックします。
ご利用のプログラムのインストール画面が表示されますので、画面の指示に従い進めます。
[インストールモード]画面が表示されたら、[リモート]にチェックを入れ、[続ける]ボタンをクリックします。
[プログラムコンポーネント]画面が表示されたら、インストールするコンポーネントを選択し、[続ける]ボタンをクリックします。
[プロキシサーバー]画面が表示されたら、使用するプロキシサーバーの設定を選択し、[続ける]ボタンをクリックします。
※[プロキシサーバーを使用する]を選択して[続ける]ボタンをクリックした場合、[プロキシサーバーのパラメーターの入力]画面が表示されます。アドレス、ユーザー名、パスワードを入力して、[続ける]ボタンをクリックしてください。
[権限]画面が表示されたら、プログラムの設定変更やアンインストールを許可するユーザー / グループ(権限ユーザー / 権限グループ)を設定します。[ユーザー]ボタン、[グループ]ボタンで画面を切り替えて、左側の一覧より権限を与えたい項目を選択して、中央の[追加]ボタンをクリックします。
※ 権限ユーザー(権限グループ)から項目を削除する場合は、右側の一覧から削除する項目を選択し、中央の[削除]ボタンをクリックします。
権限を与えるユーザー / グループが、右側の一覧に過不足なく表示されていることを確認して、[続ける]ボタンをクリックします。
[ESET LiveGrid®]画面が表示されたら、ESET LiveGrid® の有無を選択し、[続ける]ボタンをクリックします。
[望ましくない可能性があるアプリケーション]画面が表示されたら、望ましくない可能性があるアプリケーションの検出の有無を選択し、[続ける]ボタンをクリックします。
[パーソナルファイアウォール]または[ネットワーク]画面が表示されたら、ネットワークの設定を選択し、[続ける]ボタンをクリックします。
※ ESET Endpoint アンチウイルス for OS X の場合は、本画面が表示されないため、
手順12
へお進みください。
[リモートインストールファイル]画面が表示されたら、[参照]ボタンをクリックして、保存先フォルダーを選択し、[保存]ボタンをクリックします。(ここでは例として、既定で指定されているフォルダー(/tmp/esets_remote_install)を保存先フォルダーとします。)
※ デスクトップなどに直接保存することはできません。保存先には空のフォルダーを選択してください。
手順12で指定したフォルダー(既定では「esets_remote_install」フォルダー)内に、インストール用のパッケージが作成されます。
ファイル名
説明
esets_remote_install.pkg
インストール用のパッケージ
esets_setup.dat
インストーラー作成時に指定した設定の設定ファイル(コンポーネントの選択情報やLiveGrid®のON/OFFなど)
esets_remote_uninstall.sh
アンインストール用のシェルスクリプト
program_components.dat(※)
コンポーネントをインストールする際に必要となるファイル
※ 手順6の[プログラムコンポーネント]選択画面で、選択を既定から変更したときのみ生成されます。
※ 作成したパッケージを利用してクライアント端末にインストールする手順については、
こちら
をご参照ください。
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server, Mac, Linux Desktop, Linux Server
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