以下の手順で、USBメモリやCDを使用して、オフライン環境で検出エンジン(ウイルス定義データベース)を配布することができます。
■ 注意事項
- 法人向けサーバー専用製品をご利用の場合、「ミラーサーバーに保存されたファイルを利用」の方法は実施できませんのでご注意ください。
- バージョン 6.2 以降のクライアント用プログラムは、事前にアクティベーションされている必要があります。
- バージョン 6.5 以降のクライアント用プログラム向けのオフラインファイルを、バージョン 6.4 以前のクライアント用プログラムが参照した際に、フリーズが発生する場合があります。
[Q&A]特定の条件下で、検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートを実施している一部のコンピューター、および、サーバーがフリーズする
バージョン 6.4 以前のクライアント用プログラムに対しては、必ずバージョン 6.4 以前のクライアント用プログラム向けの検出エンジン(ウイルス定義データベース)をダウンロードしてください。
■ 配布方法
USBメモリやCDを使用して、オフライン環境のクライアント用プログラムに対して検出エンジン(ウイルス定義データベース)を配布する方法は、以下の2通りがあります。