ここでは、以下のOSへの対応状況についてご案内しています。
- Microsoft Windows Server 2019
◆ 対応プログラム / 対応バージョン
Microsoft Windows Server 2019 への対応については、以下の通りです。
対応プログラム |
対応バージョン |
ESET Server Security for Microsoft Windows Server |
V8.0 以降 |
ESET PROTECT(オンプレミス版) |
V9.1 以降 |
ESET Management エージェント |
V9.1 以降 |
※ 上表記載のバージョン以外は、Microsoft Windows Server 2019 には対応しておりません。
※ 有効期限内のライセンスをお持ちのお客さまは、無償で Microsoft Windows Server 2019 対応プログラムへバージョンアップしていただけます。
◆ 対応OS
- Windows Server 2019 Datacenter (64bit)
- Windows Server 2019 Standard (64bit)
- Windows Server 2019 Essentials (64bit) ※
※ ESET PROTECT(オンプレミス版)は非対応です。
◆ Windows Server 2019 でESET製品をご利用になる際の注意事項
- 2023年10月末以降にリリースされたESETプログラムの新規インストールおよびバージョンアップをおこなうには、Azure Code Signing(ACS)への対応をおこなっていただく必要があります。
詳細は以下のWebページをご参照ください。
[Q&A]【重要】マイクロソフト社の要請による、ESET製品の「Azure Code Signing(ACS)」準拠とその影響について
- 本OSより追加されたインストールオプション「Nano Server」にて構築された Windows Server 2019 でのご利用は、サポート対象外です。
- Windows Server 2019 で構築したクラスター環境への対応を開始しました。
- 上記対応プログラムでは、いくつかの不具合が確認されております。以下より、ご利用になるプログラムの既知の不具合についてご確認ください。
・法人向けサーバー・クライアント用製品の場合は
こちら
◆ Microsoft Windows Server 2019 でのESET製品のご利用手順
Windows Server 2019 に新規でESET製品をインストールする手順は、以下のWebページをご参照ください。
<参考>
- 対応OS一覧表
対応OSを確認したいプログラムを選択してください。ESET製品の旧バージョンの対応OSもご確認いただけます。